BLACK&DECKER Workmate225

「作業台ほしいなぁ」と思いつつ実際使うタイミングがなかったので保留にしていたのですが、とうとう庭のウッドデッキの補強を兼ねたベンチづくりをすることにしたので購入をすることにしました。

Amazonで作業台を検索したところ、いくつか出てきたのですが、素人なのでなにがよいかもわからず。。。とりあえず「作業台」のカテゴリでNo1になっていたのでBLACK&DECKER Workmate225を購入。5,499円だったので、失敗しても許容範囲でしょう。

 

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届いた箱がこちら。写真ではわかりにくいですが、かなりでかいです。(実測で 61 x 77 x 18)

 

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開ける場所わからなかったので、とりあえず横から開封。

 

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引っ張りだしたところ。でかいし、重いので大変です。

 

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中に入っているパーツたち。

 

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説明書

 

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ワークメイト本体フレームを展開したところ。フレームのガイドがちょっと歪んでいたため、スムーズに引き上げられませんでした。力技でなんとかしましたが、たたむのが大変かも。フレームエッジ部で手が切れそうなので要軍手着用。

これから多少の組み立てが必要です。

 

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バイススクリューにピボットナットを取り付け。ピボットナットを真ん中あたりまでねじ込みます。2本ありますが、取り付け時に同じくらいの位置にしておくとよいでしょう。(写真はなにも考えずに取り付けたので、左右がずれた状態です。あとで位置が合わず、一度ばらしました。。。)

 

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本体フレームにバイススクリュー + ピボットナットを取り付けたところ。

 

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ピボットナットの上に、リアブロック(上・下突起あり)をはめ込みます。

 

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そのうえに、バイス(前)をのせて、ボルトで止めました。

 

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バイス(前)に、フロントブロックをはめ。

 

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ボルトでねじ込みます。

 

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が、、、フロントブロックの穴には、ねじ山が切ってありません。無理やりこの穴にボルトをねじ込みます。説明書にもそう書いてあるので、仕様のようです。

 

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バイス調整ハンドル(クランク)をバイススクリューの端に差し込みます。ハンドルの固定は、止めピンを打ち込むようになっているので、ハンマー等、うちこむ工具が必要です。フレームが鉄製なので打ち込み時に、ガンガン音が響いてちょっと近所迷惑。。

 

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止めピンを打ち込んだところ。まあ、こんなんでいいか。。

 

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バイス調整ハンドル(ノブ)を取り付け。こちらは差し込むだけです。

 

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できました。組み立て自体は簡単です。

二段目の足を立てると、もう少し高い台になります。

 

まとめ。

この手の作業台は、使うのも購入するのも初めてだったのですが、ちょー便利です。これまでは、木材切るときにウッドデッキの端やブロック積んで台にしてたので、無理な姿勢で作業せざるを得ませんでした。さらにバイス。左手で木材をささえながら右手で鋸で切っていたのが、バイスに木材を挟んで固定することによって、左手のささえがほぼいらず、労力も作業時間も激減しました。

道具って大事

難点はでかいこと。でかいからこその作業がやりやすいっていうのはあるのですけど。置き場所確保しないと。。